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学校は新しくできるの?

2019年(令和元年)の開業当初から、小中学校がマンモス化しているお話を耳にしていました。
新しく小学校・中学校・小中一貫校を作るらしい…と。
一般的には生徒数が1000人を越えたり、1学年が300人を越えたり、1学年が6クラスを越えたりするとマンモス校と呼ぶそうです。
 
そのころ聞いた生徒数の試算では
2025年には福間南小は1700人くらいに(平均で1学年290人)
2028年には福間小は1900人くらいに(平均で1学年320人)
2031年には福間中は1800人を越えるくらいに(平均で1学年600人)
なるようでした。
 
最近では
福間南小が1600人、福間小が1400人、福間中が1000人
津屋崎小が1000人、津屋崎中が500人
くらいだそうです。
 
子ども達の学校生活はコロナの影響もあり、ここ数年はマスクをして騒がないで過ごすが目標になったので、動き回る事が減ってきていました。
それと同時に人が多すぎて場所が取れない事で運動制限が自然にかかっているようでした。
 
運動苦手な私ではありますが、子ども達の走り回れる環境は大切だと思っています。
 
先日、小学校の内科健診で宮司浜あたりに新しい小学校の建設があるらしい…と小耳にはさみました。
2023年造成、2024年設計、2025~26年建設、2027年開校の計画のようです。
 
福津市の経済的な問題もあるでしょうが、疲弊している子どもたちと、それを支えているご家族や先生方のためにも、今回は延期にならずに、校区の編成もありつつ、みんなが許せる範囲で進んでいければいいなと思っています。
by智子

2023年04月30日