3月の連休はオンコールが続き、19日㈯の朝に出勤して20日㈰は1日院内に缶詰で過ごし21日㈪の昼頃自宅に帰りました。
朝の薄暗い出勤時には気づかないまま通り過ぎていたのに、帰り道に桜が咲き始めていました。
川沿いの大学の桜に気づいた時に”春”を感じウキウキしました。
通り過ぎる市役所や裁判所の桜も開いてきていて、公園の桜の枝も少し張り出してピンクに染まり始めていました。
特に何もなかった足掛け3日の院内待機
それでも拘束されている緊張感で、たとえ1日の時でも、いつも疲れて帰っていましたが、この時は笑顔になれました。
帰り着いた第一声も”桜が開いてきてるよ‼”になるほどでした。
やはり、寒い冬から暖かい春に向かう自然は、夢を持たせてくれるもののようです。
今年の春がコロナに負けずに新しい門出を応援してくれるように願っています。
by智子