4月に保育園の入園を果たし、育児休暇明けのお誕生日前のお子さんを預けて、職場復帰される予定だった方も多いと思います。この6月からは、改めてのスタートですね。
どんどん可愛くなる時に、預けて働くことに寂しさや申し訳なさを感じる方も、さらにはコロナ禍で預けるのが怖くなった方もおられるのではないでしょうか。
子どもはみんなで育てましょう。
親子で頑張れる環境を作りましょう。
体調が悪い時にどうするかを本気で話し合ってからスタートしましょう。
具合が悪い日に誰が面倒をみるのか
途中で連絡が来たら誰がお迎えに行くのか
体調不良が長引いたらどうするのか
考えておかないといけないことがたくさんありますね。
お悩み中ならワクチン接種のご相談も同時にお受けしますので、遠慮なくおいでください。 by 智子
5/27(水)に4月、5月と延び延びになっていた乳児健診が始まりました。
ベビーを抱いたお母様達に混じって、受付を通り抜けました。
以前とは違った配置でのスタートとなりましたが、順調に進んだように思います。
ただお尋ねに対しての説明が長くなったことで、待ち時間が長くなってしまったケースがあるようです。
5分以内でとご指導がありましたので、今後は身体チェックが終わったらすぐに次のステップにお渡しするように注意しようと思いました。
今日も4月に中止になったの4か月健診の補充となっています。
たくさんの笑顔にお目にかかれるのを楽しみにしています。by智子
時間制限がある中で、銀行に行くことがあります。
入金の時に驚く事がありました。
突然、コインが多いと入金処理に手数料がかかる、と告げられました。
最近は子ども達のお年玉もお札で金額も大きくなっているようですが、お手伝いでコインを貯めている子どももいると聞いています。
家でも小学生の頃はお手伝いにコインだったような…
子ども達はボトルごと銀行に持って行って、通帳の数字を見てはニコニコしてたような…
私も小銭を大きなボトルに貯めて、ごちそう食べるのを目標にしてた時期もありました。
子ども達のコツコツ貯めたお金にも手数料が必要になるご時世なんだと、少し寂しくなりました。 by智子
明日にも指定から外れるような報道が流れています。
「これで終わり」ではありませんが、強制的な引きこもりから、自発的な習慣に変わっていくことで、心の健康も回復してくるような気がします。
青空の下で大きく深呼吸したいですね。by智子
5/6(水)からのワクチン接種に関連して、受診者の少ない時間にゆっくり来られるようにご案内をさせていただいています。
急なご連絡にもかかわらず、ご都合をつけていただき、感謝しております。
ゆっくり待合室で過ごしていただきたいのですが、そのための遊具等も感染防止のために撤去しているため、なるべく受付→診察→接種→確認がスムーズに進むように心がけています。
待っておられる間に、母親トークもできて、私は皆さんが近く感じられて嬉しい…
こども達が大きくなっていく間に少しでもお役にたてるといいなぁと強く感じているこの頃です。 by智子
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨でした。
今日まで健やかに育っていくこども達を喜んで見つめる日なのかと思っていました。
母にも感謝を!!
日々子育てにも頑張っている母にも光が当たった内容でした。
1948年の制定された頃のイメージはこどもを守るのは「母」で、家族全体を守るのが「父」だったのかもしれませんね。
晴れた空を見ながら、家族全体が元気で過ごせるように祈ります。 by智子
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」という趣旨の1989年(平成元年)にできた4/29の祝日です。
もともとは昭和の天皇誕生日としての祝日なので、平成では平日に戻るはずでした。国民がGWとして捉えてるはずとの考えから、祝日として残りました。
2007年(平成19年)の改正で、4/29を昭和の日、5/4をみどりの日と変えることで、5/3~5/5が完全に連休となりました。
4/29昭和の日は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」という趣旨に変わったとされています。
祝日に国旗を揚げる家もなくなり、祝日の意味も名前さえもわからないまま「お休みの日」となって、公務員や大企業の週休2日制から派生し、1998年(平成10年)から開始されたハッピーマンデーでさらに「祝日」の意味がわからなくなっています。
昭和時代には日にち固定で年間9回だった祝日が、現在は15日に増え、振替休日もついています。
余った時間で由来を調べて、祝日の意味を考えてみるのもいいかもしれませんね。 by智子 (さらに…)
個人差、地域差があるようですが、個人的に自粛ムードは続いています。
でも、もともと自宅と職場の車の往復で、たまに必要時に出かける程度の生活なので、80%の接触を減らすといっても難しいです。
提出物もできるだけそろえて「出すだけ!」にしていますが、行ってみると結構人がいるものです。
でも、待っている人の間隔が開いているのは感じられます。
足跡やテープで印がしてあるのも目安になります。
注意が必要な状態が徐々に緩和されても、この習慣は残るのかもしれませんね。
自分が出ないでもいいように宅配を頼む方が多くなったと聞きます。
配達されている方こそたくさんの人に接する機会が増えてしまいます。
受け取る方が感謝を込めて気を使っていきましょう by智子